機能主義と法律

2009.11 大塚いわお


■機能主義的立法、遵法


違法だから悪いのではなく、逆機能だから悪いのだと考える。
違法だから悪いという考え方では、独裁者(ヒトラーとか)や独裁集団(日本の中央官庁)の決めたことは、皆正しいということになってしまう。

自らの生存や生活を脅かす、生存、生活に良くない影響、逆効果を与えるから悪いのだと考える。

法律とか信号機とかもも、お上が言うことだから、法律で決められているから守るのではなく、客観的に見て自分たちのより良い生存に役立つ、生活しやすくなるから守るのである。

これは、機能主義的立法、遵法と呼べる。

どのような法律も、客観的に見て、人々の生存に役立つ内容であること、人々の生活にとって有害なことを禁止する内容になっていることを、きちんと立証される必要がある。

こうした考え方は、お上、支配者、権威者による恣意的支配を否定するものであり、機能主義の反権威主義的側面を立証するものである。


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