「気体・液体型行動様式」についての検討
~人間行動の分子運動論的把握~

1992.05.24  大塚 いわお 気体・液体統合版
 

1.はじめに
1.人間行動を物理化学レベルで捉えることの必要性

人間行動を説明するレベルとしては、基礎的なものから順に、
1 物理化学レベル(物体の運動)
2 生理・生物学レベル(神経細胞~動物、遺伝)
3 人間固有レベル(大脳前頭葉..~文化・文明)
が考えられる。

しかるに、今までの人間行動を扱う「行動科学」では、
1 社会学や社会心理では、人間固有レベルしか扱わない(動物実験すら殆どなされない)。
2 心理学でも、せいぜい生物学レベル(動物行動学の応用、生理心理学にみられる神経細胞研究)までである。

物理化学的考え方を、比喩として、行動科学に応用した例は、かなり存在する。
心理学 精神物理学(ウェーバー・フェヒナー)
社会心理学 集団力学(レヴィンら)、ソシオメトリー(モレノ)
社会学 社会システム論・自己組織理論(パーソンズら)
がそうである。

しかし、人間を、単なる比喩ではなく、物理的存在(物体)として扱い、その行動を、物体の運動として捉える、最も基礎的な物理化学レベルへのアプローチは、あまり検討されていない。
 こういった状況は、いわば、基礎工事をしないまま、高層ビルを建てているようなもので、研究を進める手順として、適当かどうか疑わしい。
 そこで、従来、より高次の人間固有レベルのものとして研究されてきた事項(例えば、対人関係・民族性..)が、より基礎的な物理化学レベルで説明できないかどうか、検討しなおす必要がある。
 

2.超マクロ的視点の導入による人間行動の物理化学的把握

個々の人間は、宇宙・地球レベルの極めてマクロ的な視点から眺めた時、物理化学的な分子程度の大きさとして極小化して捉えることができる。
しかし、分子レベルにまで極小化された物理化学的存在としての人間ないし、人間集団の行動様式を、どのような形で捉えることができるかについては、目立った研究は行われていない
(人間を分子レベルまで極小化して捉える物理化学的アプローチ自体が、そもそも社会科学の興味の対象になっていない)。

分子化された物理化学的存在としての人間ないし人間集団の遺伝的・文化的行動様式(民族性・社会的性格)が、物理化学における現実の分子運動法則と直接の関連を持つかどうかについても、既存の研究では不明のままである(物理学を社会心理分野に応用したものには、K.Levinらの集団力学理論などがあるが、いずれも比喩的レベルにとどまっている)。

もし、人間の遺伝的・文化的行動様式が、分子運動法則と直接の関連を持つことを、立証できれば、
現在、物理化学で使われている、コンピュータを用いた分子運動シミュレーション技術を、人間(集団)の研究に、そのまま応用でき、社会科学分野でのコンピュータ活用のレベルを飛躍的に向上させることにつながる。

この論文では、
1 従来の民族性・社会的性格といった、社会学・心理学・文化人類学固有の研究テーマとして扱われてきた対象を、物理化学の分子運動論そのものとして扱えることを示す。
2 分子化された物理化学的存在としての人間ないし人間集団の遺伝的・文化的行動様式が、流動性を持つ液体~気体分子運動法則に大局的には従っていることを示す。
ことにより、社会科学への、物理化学的アプローチ、コンピュータを用いた分子シミュレーション技術の応用が(単なる比喩としてではなく)直接可能であることを示す。
 

2.要約

(1) 人間行動は、マクロ的視点から眺めた場合、社会・文化的行動を含めて、(本人が自覚するしないにかかわらず)物理化学的な液体~気体の分子運動法則に従っている。
人間は、厳密には、物理化学的分子とは、知覚・連合・運動機能を内蔵する点で異なる動きを示すが、大局的には、物理化学的な存在として振る舞う。

(2) 遺伝的には、女性・男性の行動様式が、それぞれの持つ生物学的貴重性の度合いの大小に従って、液体・気体分子運動法則に相当する。

(3) 文化的には、適応先の自然環境の液体・気体優位(湿潤・乾燥)の度合いに従って、農耕(定住・集約的)社会・遊牧(移動・粗放的)社会の行動様式(民族性)が、液体・気体分子運動に相当する。
(文化的な人間行動様式の乾湿度は、自然環境の乾湿度に正相関している。)

(4) 遺伝的な女性・男性の行動様式と、文化的な(自然環境の乾湿に由来する)農耕・遊牧社会の行動様式とは、相互に対応関係にある。自然環境への適応度から見た場合、女性は、液体優位(湿潤)環境下の農耕社会で優位となり、男性は、気体優位(乾燥)環境下の遊牧社会で優位となる。
 

3.液体・気体分子運動論

人間行動には、相互作用面での流動性が絶えず存在する。したがって、人間行動を物理化学的に捉える場合、比較の対象となるのは、流動性のある気体~液体の分子運動となる(流動性のない固体は比較の対象から外す)。

この節では、液体・気体分子運動の基礎的な性質について、まとめる。
まず、分子間力について説明し、次に、分子運動の原理を、分子間力中心に、動作(Movement)次元、分布(Distribution)次元とに分けて整理する。
次に、基本原理の各項目について、液体・気体分子運動の比較を、分子間力中心に行い、表に整理する。

説明文の中には、分子を擬人化した表現や、社会科学で用いられてきた概念を積極的に流用したものがある。
これは、従来の物理化学と、社会科学との、用語面での橋渡しを目的としている。
 
 

I 分子間力
各分子は、「分子間力」(相互に引き合う力)を持つ。
「分子間力」の作用する度合い(複数分子相互の引力の働きやすさ)は、
(1) 各分子間の「距離」
(2) 各分子個体の、相互の引力を振り切る「運動エネルギー」
に負相関する。
 

M 動作次元
各分子の動作と、「分子間力」との関係について、まとめる。

M1 各分子の動作エネルギーについては、 
流動性のある分子は、各自中庸~高位レベルの運動エネルギーを持っている。

各分子の動作時のエネルギーは、
01 「質量」
02 「速度」
の積として表される。

各分子の動作エネルギーは、
11 動作「スケール」の大きさ
21 動作の「能動性」(自発的に動き回る度合い)
31 相互接触時の「当たり」のハードさ・破壊的である度合い
32 相互接触時の傷つきやすさ
33 現状打破・変革へのエネルギー
に正相関する。

「分子間力」が作用する度合いは、各分子の運動エネルギーに負相関する。
したがって、以上の01~31の指標の値は、「分子間力」に負相関する。
 

M2 各分子の動作決定のあり方は、
M211 各分子各々については、
01 「自由度」(周囲分子の物理的束縛を受けずに決定できる度合い) 
02 「自律度」(周囲とは独立して決定できる度合い) 
03 「独創度」(周囲分子と異なる自分だけの決定ができる度合い)
によって表される。

これらの値は、各分子がその引力を振り切って自由に動き回れる度合い、ないし、動作決定時に、周囲個体引力の影響を結果的に配慮しなくて済む度合いを表すものであり、「分子間力」(分子間相互の引力)に負相関する。
分子間力が大きいほど、各分子の「自由からの逃走」〔E.Fromm〕の度合いが強まる。

M212 分子間については、
01 「相互依存度」(相互に他分子の動作決定の影響を被る度合い)
02 「相互牽制度」(相互に他分子の動作を規制・束縛しあう、「足を引っ張り合う」度合い)
03 「画一度」(個別にバラバラに動くことができなくなる度合い)
04 「集団主義度」(相互の引力でひとかたまりになって一斉に動く傾向の強さ)
05 「(同類)他者指向度」(動作ターゲットを同類他分子とする傾向、相互の「温もり」を求める傾向)
   「擬人化度」(非同類の無機物などを、同類の他者に準える度合い)

06 「相互和合度」(相互が、「仲良く」「親しみ合う」度合い)
この値は、以下の061~063に細分化して表すことが可能である。また、分子の相互融合・一体化の度合いに正相関する(D22-11項)。
061「引力追認度」(相互間で、引力が作用することを(積極的に)追認する度合い)
062「斥力抑止度」(相互間で、斥力(反発力)の作用を抑止する(周囲と反対方向への動作の存在を許さない、「満場一致」を指向する)度合い)
063「引力無効化抑止度」(相互間で、(周囲の)引力を振り切って(無効化して)自由に動き回るのを抑止する度合い)

によって表される。

これらの値は、各分子動作の「自由度」に負相関し、したがって「分子間力」と正相関している。
 

M213 対周囲については、
01 「同調度」(周囲との動作面での調和を求める度合い)
02 「恥の感じやすさ」〔R.Benedict〕(相互に周囲他分子に注目・監視されていることを感じる度合い)
03 「周囲の目の気にしやすさ」(相互に周囲他分子が、自分についてどう感じているかを考慮する度合い)
04 「根回しの必要性」(相互に自分の動作に対する事前の承諾を、周囲に対して求める度合い)
によって表される。

これらの値は、各分子の動作が、周囲他分子の動作に規定される度合いを示すものであり、分子間力に正相関する。
各分子動作の「自由度」に負相関する。
 

M22 各分子の動作方向(進路)のあり方は、
01 「一定度」「直進度」
02 「明確度」(白黒がはっきりする度合い)
によって表される。

これらの値は、分子間力に負相関する。
動作方向は、分子が相互に引き合うことで、ジグザク・場当たり的・fuzzyとなり、その明確度が減少する。
したがって、動作の「目的指向」性(目的対象に向かって一直線に進む度合い)が減少する。
 

M23 各分子自身の動作に対する責任の取り方は、
01 「分散」(他分子間へと拡散する度合い)
02 「連帯化度」(他の分子と共同で取る、持ち合う度合い)
によって表される。

これらの値は、分子間力に正相関する。
相互に引き合う度合いが増大することで、各自の動作を、自分1分子のみで決定できなくなる度合いが増大し、その分、自分の動作に対する責任を個別に負う度合いが減少する。
したがって、動作に対する「集団的無責任」の度合いが増大する。
 
 

D 分布次元
各分子(集団)の分布について、分子間力との関係を中心に、説明する。

D11 相互距離
流動性のある分子は、相互に、中庸~大きな距離を保っている。
分子相互の引力が有効な度合い、すなわち「分子間力」が作用する度合いは、各分子間の距離に負相関する。
 

D21 分子各々の分布については、 
01 「individuality」(各分子が、相互に分離独立する度合い、「個人主義的」度合い)

11 「視点の客観度」(相互に相手を突き放して見る度合い、相手を見る眼の非近眼性)

21 「テリトリーの広さ」(各分子が確保する自分用の空間の広さ)
22 「視界の広さ」(各分子が確保する視界の広さ・遠さ、見通しのよさ)
23 「プライバシー」(各分子が相互に相手に自分の動きを監視されない度合い)
24 「個室指向度」(各分子が相互の間に衝立を設けて自分の空間を周囲から独立させる度合い)

31 「(対環境)露出度」(各分子が外部環境に対して、他分子の介在なく、直接露出する度合い)
によって表される。

これらの値は、分子間の相互距離に正相関し、したがって分子間力の大きさに負相関する。

D22 分子間の分布については、
01 「相互接近度」(各分子が相互に距離的に近づこうとする度合い)

11 「融合・一体化指向度」(各分子が相互に融合・一体化しようとする度合い)
12 「もたれあい度」(各分子が相互に相手にもたれ、もたれられる度合い、「甘え」指向度〔土居〕)
13 「触れ合い度」(他分子との接触期間・頻度・面数の多さ、べたべたくっ付き合う度合い)

これらの値は、分子が相互に引力を働かせ合う度合いに正相関し、したがって分子間力の大きさに正相関する。
各分子間の相互作用が、より「全人格的」「家族的」になる度合いに正相関する。

21 「テリトリー不明瞭化度」(相互のテリトリーの境界がぼやけて不明確になる度合い)

この値は、分子の相互一体化の度合いに正相関し(D22-11項)、分子間力の大きさに正相関する。
「間人性」〔浜口〕の度合いは、この値に正相関する。

D23 分子集合レベルでの分布については、

01 「分散」(分布領域の空間的散らばり)
02 「スケール」(分布領域の空間的広がり・スケール)
これらの値は、分子間の相互距離の大きさ、引力の働きにくさに正相関する。
したがって分子間力の大きさに負相関する。

11 「集中・凝集度」(分布が一箇所にかたまる度合い)
12 「連続度」(分布がアナログ的につながる度合い)
13 「(相互)保護度」(外部環境に対して相互に相手の衝立となることで露出を防止する度合い)
これらの値は、分子間の相互距離の小ささ、引力の働きやすさに正相関する。
したがって分子間力の大きさに正相関する。
 
21 「外れ値許容度」(分布面で周囲への同調度の低い分子が存在しうる度合い)
22 「地方分権度」(分布における各部分の他部分に対する分離独立度)
これらの値は、分布の分散の大きさに正相関する(→D23-01項)。
したがって、分子間力の大きさに負相関する。

31 「密度」(相互に密着する度合い、過密状態を指向する度合い)
32 「地上指向度」(重力の影響が強まって、空間的に下方を指向する度合い、大地指向度)
これらの値は、分布の集中・凝集度に正相関する(→D23-11項)。
したがって、分子間力の大きさに正相関する。
 

MD 動作×分布次元
M.動作とD.分布との両者が関連する項目について、分子間力との関係を中心に、まとめる。

MD1 拡散性
11 「拡散度」(各分子の分布領域が次第に拡散する度合い)
12 「分布枠非限定度」(分布空間を限定しない、「枠・型に囚われない」度合い、体積一定でない度合い)
13 「未知領域指向度」(各分子が未だ分布しない領域へと積極的に挑戦し飛び出していく度合い)
14 「オリジナリティ度」(目的とする領域に「最初に」入って、何か発見・発明する度合い)
15 「異分野交流指向度」(異なる領域へと出ていき、他分子(集団)と相互交流する度合い)

これらの値は、動作エネルギーの大きさ、相互距離の大きさに正相関する。
したがって、分子間力の大きさに負相関する。
分布の非「セクショナリズム」度、非「タコツボ」度〔丸山〕に正相関する。

21 「表面存在度」(分布領域の表面・界面が存在する度合い) 
22 「内外区別度」(分布領域の内部と外部との区別・境界をはっきりさせる度合い)
23 「縁故・閥指向度」(相互作用の相手を、領域内の同類分子に(仲間ウチに)限定する度合い)
これらの値は、各分子が、相互に分子間力が働き合う同士だけでかたまり引き止め合う度合いを示す。
すなわち、分布領域「拡散度」(MD1-11~14)の低さを示し、分子間力の大きさに正相関する。

31 「表面張力」(分布領域の表面面積を最小化するエネルギーの度合い)
32 「表面回避度」(各分子の、領域表面に出て領域外部に対して直接露出するのを避ける傾向)
33 「対内指向度」(各分子の、領域内部に入りたがる傾向)
34 「排他度」(外部に対する窓口(領域表面)を最小化する度合い)
35 「(対内)閉塞度」(領域内から外部へのスピンアウトが困難になる度合い、「集団凝集性」)
36 「(対外)閉鎖度」(領域外から内部への参入が困難になる度合い)
これらの値は、相互に分子間力が働き合う分子同士の、そうでない分子に対するヨソ者扱いの度合いを示す。
分子間力の大きさに正相関する。
 

MD2 流動性
11 「移動・流動度」(分布空間を自主的に変える度合い)
12 「視野のスケール」(視野が、行動範囲の広がりにより、拡大する度合い)
13 「視野の多角性」(複数の視点から対象を捉えることの可能な度合い)
これらの値は、動作エネルギーの大きさ、分子相互の引力というブレーキのかかりにくさに正相関する。
したがって、分子間力の大きさに負相関する。

21 「定住度」(相互に引力というブレーキをかけあってほぼ同一位置に静止する「植物化」傾向)
22 「現状維持度」(「外圧」が加わらない限り、現在位置に停滞し続ける傾向)
23 「ストック指向度」(各分子の軌跡が蓄積される傾向)
24 「前例有効度」(各分子の軌跡が、以前他分子が通った地点を繰り返しなぞる傾向)
これらの値は、「流動性」の項の逆を行くものであり、分子間力の大きさに正相関する。
 
 

 

C 液体・気体分子運動の比較

以上の原理・法則面での説明をもとに、液体・気体の分子運動を相互に比較する。

液体・気体分子は、各々流動性を持ち、運動エネルギーを持っている。
「運動エネルギー」の度合いは、1分子当たりの質量を両者等しいと仮定した場合、
動作速度は、気体分子が、液体分子に比べ格段に大きい。

「分子間力」の作用する度合い(分子相互の引力の働きやすさ)は、
1 各分子間の距離が、気体の方が、液体に比べて格段に遠い
2 各分子の運動エネルギーが、気体の方が、液体に比べて格段に大きい
ので、液体分子の方が、気体分子に比べて格段に大きい。

したがって、以上の原理・法則説明文について、
1 液体分子(集団)の運動は、分子間力の大きさに正相関する項目に適合する。
2 気体分子(集団)の運動は、分子間力の大きさに負相関する項目に適合する。

表1は、以上の原理・法則説明文の各項目と、
1 分子間力との正相関・負相関度
2 液体分子運動との適合・不適合度
3 気体分子運動との適合・不適合度
との関係を、まとめたものである。
 

以下に、原理・法則が、現実の液体・気体分子運動と対応が取れていることを示す例を挙げる。

I 分子間力
・液体内の分子間力を無効にする、すなわち、液体を気体に変えるためには、膨大な量のエネルギーを外部から供給する必要がある。

M 動作次元
・動作方向の一定・直進度は、気体分子の方が、液体分子に比べ格段に大きい。→M211-01。

D 分布次元
・分布の密度は、液体は、気体に比べて格段に大きい(1000倍)。→ D22-31。
・同じ数の分子集団が必要とする領域の大きさ(体積)は、液体でより小さい。
空気を抜いた風船の中に液体の水を入れて、沸騰した湯に入れると、水が気化した分、急激に膨張する。→ D23-01。
・分布の空間的な上下については、気体は天上方向に浮上し、液体は地上方向に降下する。→ D23-32。

MD 動作×分布次元
・液体は、「体積一定」であり、「拡散」はほとんど見られない。
液体の水を封入した容器の蓋を開けても、気化した水蒸気のようには出ていかない。→ MD1-11。
・分布領域の「表面・界面」は、液体にのみ存在する(透明なコップに水を注ぐと、境界線が見えるなど)。→ MD1-21。
・「表面張力」は、液体にのみ存在する(水面に浮かぶ1円玉など)。→ MD1-31。
・液体は、分布領域移動・流動傾向に欠ける。
水滴をいったん水平面上にたらすと、外から息を(外圧を)ふきかけない限り、いつまでもその場にとどまる。→ MD2-11。
 
 


(c)1992 大塚いわお

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