[行動のウェットさと生物学的貴重性(まとめの表)]
ウェット 生物学的貴重性との関連
集団主義 一人でいるより、みんなと一緒に集まっていた方が、危険が迫ったときに、一人ではできないことを力を合わせて行うことができて、安心である。
相互依存指向 互いに頼りあったほうが、危険に合ったとき、互いの力を借りることができて、対処しやすい。
密集指向 分散しているよりも、一つのところに皆で集まっていた方が、皆一緒という感じが持てて、安心感がある。
画一指向 皆と同じ行動をすることで、周囲の中で一人だけ浮いてしまうことがなくなるようにして、周囲と同類となることで、周囲からの援助が受けやすくなるようになる。
周囲の皆が取る行動を、皆がやっているから、多分正しいのだろう、きっと安全なのだろうと、模倣学習の対象に加え、追随することができる。行動の手本を、労せずして手に入れられる。
人間指向
縁故指向 人間関係を、予め安心だと分かっているもののみに絞ることで、自分の保身のために、より効果的に活用することができる
規制主義
他律指向 自分の行動を周囲まかせにすることで、自分からは、行動が失敗したときの責任を、積極的に負わなくて済むようにする。
同調指向 周囲の皆(大勢)がすることに合わせる方が、数の論理を頼みにすることができ、より安全なのだと感じて、安心できる。互いに周囲の皆と行動を合わせる方が、大勢の中の一員として振る舞うことができて、自我が拡大して、気分が大きくなり、危険に立ち向かうだけの勇気が得られるように感じる。
10 権威主義 周囲の皆が従うところの、安全性を権威ある者によって保証された行動様式に、自らも従うことで、自らの保身を確かなものにしようとする。
11 反プライバシー
12 あいまい指向 自分の言っていたことを不明瞭にして、いろいろな向きに取ることができるようにしておくことで、失敗して責任追求があったときに、「自分は本当はそうは言っていなかったのだ」として、逃げ易くする。
13 非合理指向
14 静的指向 (安全が分かっているところで)あまり動かずじっとしていた方が、動き回って危険な領域に入る心配がなく、保身に有利である。
15 定着指向 既に安全だと分かっている場所にずっといつづけることで、新たな場所への移動に伴う新たな危険の発生を防ぐ。
16 前例指向 既に安全が保証されたことだけを選んで行うようにして、未知のことを行うことによって起きる予測不能な危険を、避ける。
17 閉鎖指向 安全がすでに保証された仲間とだけ一緒にいることで、危険・有害かも知れない外部からのよそものの侵入を防ぐ。


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