粘りとウェットさ

2009.1 大塚いわお


周囲にべたべたくっつく、粘着する液体である、粘液は、ウェットな感じを人に与える。

粘液は、物と物とをくっつける役割を持ち、その際、物の形に合わせて柔軟に形を変えるところがウェットであると言える。

接着液や、セックスの時男女の性器から出る愛液といった粘液は、物と物とを結合、一体化させる役割を持つ点、ウェットである。

この点、べたべたとくっついたり、一度対象とくっつくと離れずにあきらめない粘りは、本質的にウェットであると言える。




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