恋愛、結婚、セックスの本質とウェットさ

2006.01-2006.07 大塚いわお


恋愛は、特定男女間で、心理的関係が親密化して、互いにくっつき合い、セックス等で一体化することを目指す点、ウェットである。

恋愛関係に入ると、ドライでそっけない態度ではなく、頻繁にメールのやりとりや、面会、付き合いを重ねるようになり、対人関係がウェット化すると言える。

恋愛関係が安定化、恒常化して、互いに配偶者の関係に入り、子供作りに励む結婚も、相互の関係が長期にわたってずっと安定して結合、一体化することを目指す点、ウェットである。

例えば、結婚式で、「別れる、切れる」と言うと、縁起が悪いと言われて、NGワードとされる。

この場合、「別れる」「切れる」共に、ドライさを表す言葉である。

子作りの作業であるセックスについても、男女が互いに性器を粘液とともにドッキングさせて一体化する点、また一緒にオーガズムを迎える点、ウェットである。

また、男性の送り出した精子が、それを迎える女性の卵子とドッキングして受精することも、一体化、結合を起こす点、ウェットである。

結婚して、セックスを重ねて生まれてきた子供にとっても、両親が仲良く、心理的に一体化、協調していることが、何よりも必要であると言える。

この点、恋愛、結婚の本質は、男女相互の一体化、結合といったウェットなものであると言える。


2006 大塚いわお

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