| 一口説明-ドライ・ウェットな感覚・性格・社会について- |
| (c)1992-2005 大塚いわお |
| 動画付きの説明↓ 以下の動画は、「分子のおもちゃ箱」(mikeさんのサイト)の分子運動プログラムを元に作成しています。 無断転用を禁じます。
どういう感覚や性格が、ドライ・ウェットと感じられるのでしょうか? 直感的につかむには、上の動画(「パターンD」「パターンW」)をご覧ください(動画はwmv形式)。動画が見られない方はこのリンクをクリックして下さい。 人間は、人や物が、パターンDで動く、存在するのに出会うとドライに、パターンWで動く、存在するのに出会うとウェットに感じます。 皮膚の感覚においては、皮膚にベタベタくっついて離れないものはウェットと感じられ、手離れ、切れがよいものはドライと感じられます。 対人関係でウェットな性格の人は、(1)周囲の他の人との間で、相手に近づき、ベタベタくっついて(近接・粘着・融合して)離れようとしない、「引力」ないし「結合力」のような(主に心理的な)力を、働かせることを好む、(2)一カ所に止まって動かない「定着・定住性」を有する人です。 一方、ドライな性格の人は、(1)心理的な「引力」ないし「結合力」を、周囲の他の人との間に、あまり働かせようとしない=相手に近づいたりくっついたりせず、互いにバラバラに離れるのを好む、(2)一カ所に止まらずに活発に動き回ろうとする「運動・活動・移動性」を有する人です。 要約すれば、「ドライ=相互離散、移動」=「パターンD」、「ウェット=相互近接(一体化・融合)、定着(定住)」=「パターンW」(上記動画参照)ということになります。 心理的な「引力、結合力」の実体は、人間の心の中に備わる、互いに周囲の相手へと心理的に近づこう(心理的距離を縮めてゼロにしよう、接続・結合しよう、一つになろう)とする「心理的近接指向」であると考えられます。なつく子供と それを抱きしめる母親など、互いにベタベタくっつく感じの人間関係において は、彼らの間に、この「心理的近接指向」が働いており、ウェットな人間関係であるといえます。 農耕、母性(女性)中心で動く、日本や東アジアの社会の人たちは、ウェットであり、遊牧・牧畜、父性(男性)中心で動く欧米社会の人たちは、ドライであるとされています。 ドライ・ウェットな性格の人になる方法を手っとり早く知るには、ここをクリックして下さい。 さらに詳しく知りたい方は、以下の各項目をご覧ください。 |
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