ドライ・ウェット循環

2009.11 大塚いわお


人間は、ドライな社会環境では、自由競争の結果生じる格差に耐えられなくなる。自由競争に疲れる。その結果、相互連帯、扶助を実現するウェットさにあこがれる。

そうしてウェットな社会環境に入ると、今度は、しがらみをうっとうしく感じるようになり、ドライな自由さが欲しくなる。

このように、ドライさ、ウェットさへの指向が循環する。


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