ドライ・ウェットさと、直線性、曲線性

2006.9 大塚いわお


ドライ・ウェットな感覚と、物体等の対象の進行方向については、以下の関係が成り立つと考えられる。

直線的に、まっすぐ進む対象はドライに感じられる。

なぜならば、進むときに周囲の影響を受けず、当初目指した方向を、そのまま自然に維持し続けることができる自由さ、周囲からの独立性を備えているからである。

一方、ふらふら曲がって進む、進路がゆらゆら、なよなよ揺れてその都度変わる、柔軟に方向を変える対象はウェットに感じられる。

なぜならば、進むときに周囲の影響、干渉を受けて、当初目指していた方向をどんどん変えており、その点、周囲に依存し、規制を受ける存在となっているからである。

人間の性格についても、まっすぐ、率直、剛直な感じの人はドライに感じられ、柔軟に意見を変える、曲げる人はウェットに感じられると言える。



(c)2006 大塚いわお

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