◇ミクロ視点によるマクロ全体社会の把握 -神経社会学-

2006 大塚いわお


ミクロな視点での社会の捉え方を、そのままマクロな社会把握に当てはめることが可能である。

互いにコミュニケーションでつながった各人の神経系同士を、ミクロにつなぎ、連鎖させて行くことでできる、巨大な神経系の網目状のつながりが、全体社会であると捉えることができる。

この場合の全体社会は、各人の神経系を何も考えずにそのまま互いにつなぎ合わせて、ネットワーク状にしたものと言える。

この視点からは、ミクロな社会の捉え方と、マクロな社会の捉え方が互いに別物ではなく、連続したものであると考えることができる。


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