恋愛と対人関係の女性化について

2006.01 大塚いわお


新幹線の中とかで、恋人同士の取る態度、行動を観察していると、

・互いに、デレデレ、いちゃいちゃ、ベタベタくっつくのを好む。しなだれ、抱き合う。
・頻繁に見つめ合う。流し目をする。

といった感じで、非常に親密であり、ウェットである。

これらの行動は、本来、女性の取る、好む行動であり、男性が、これらの行動を、女性以外の相手とか、あるいは単独でとると、ホモとかオカマといった同性愛者に間違えられる。要は、男性がこれらの行動を取ると、女性化したと見られると言える。

こうしたラブラブな恋人同士の対人関係は、互いに究極の親密さを求める点で、女性同士の対人関係と同じであり、その点、恋人同士は、対人関係が、女性化すると言える。

ふだんドライな男性も、好きな女性と一緒だと、我を忘れて、相手とべたべたくっつくのを好む、ウェットで女性的な態度を取るようになると言え、「男性の女性化」が起きる。


2006.01 大塚いわお

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