家計管理の月番化について

2006.01 大塚いわお


家計管理を月番制にしたらどうか?

現状では、日本の家庭においては、家計管理の権限は、妻や母が独占している。

夫は、自分で稼いできた給与を、彼女らに取り上げられ、別途頭を下げて、小遣いを貰わないといけない。

一方、欧米においては、これと逆の状況となっており、家計管理の権限は、夫が独占している。妻は、家事に必要な小遣いをその都度夫から貰っている。

日本の事例も、欧米の事例も、両方とも、家庭内における男女差別であり、解消の必要があると考えられる。

要は、家計管理の権限を、男女平等に受け持つようにすべきではないかということである。

その一つの方法として、家計管理の仕事を、月番で、毎月、夫と妻の間で代わりばんこに交替してやるようにすればよいのではないかというのがある。

要は、奇数月は妻が管理し、偶数月は夫が管理するというようにすればいいのではないか。

これによって、男女の片方が家計管理を独占することがなくなり、男女平等が促進されると言えよう。

また、一人が家計管理を独占することがなくなり、もう一方の他人のチェックが絶えず入るようになることから、いい加減な家計管理をすることが難しくなり、家計管理の透明性が高まると言える。

問題があると言えば、夫妻どちらかが浪費家で、お金をみんな無駄遣いしてしまう場合である。その場合は、しっかりと管理できる片方にずっと任せざるを得ない。要は、一方が能力的に欠けている場合は、男女どちらかにこだわらず、家計管理能力のある方に任せればよいということになる。


2006 大塚いわお

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