「e-2touch」方式のページ

2002-2007 大塚いわお

-携帯電話、PCテンキー用の「2タッチ入力」、すなわち、文字を2タッチで入力する方式の改良案をご紹介、提案しています。-


■一口説明

「e-2touch」方式は、携帯電話、PCのテンキーを使った基本的な日本語かな入力英字入力を、

・各文字原則2タッチで効率的に、
・キー刻印を見ながらほとんど暗記をせずに

行えるようにする、誰でも簡単入力可能な方式です。


日本語かな入力は基本的には、従来のポケベル方式と同一です。キー刻印を見ながら入力可能です。

例えば「」を入力しようと思ったら、

(1)まず1打目は、「き」の属する子音行の「」のボタンを1回押し、

(2)次に2打目は、「き」の母音の「い」は、母音「あいうえお」の文字の並びの順番では前から2番目なので、「2」のボタンを1回押す。

これで「」が入力されます。
「き」を濁点付きの「ぎ」にしたいときは、「*」ボタンを1回押すと変わります。


英字入力は、次のような、キー刻印を見ながらの入力となります。

例えば「c」(小文字)を入力しようと思ったら、

(1)まず1打目は、文字「c」の属するキートップ「ABC」のボタンを1回押し、

(2)次に2打目は、「c」は、キートップ文字「ABC」の並びの順番では前から3番目なので、「3」のボタンを1回押す。

これで「c」が入力されます。
「c」を大文字の「C」にしたいときは、「*」ボタンを1回押すと変わります。


■入力方式簡単説明OHP(PDFファイル版)へのリンク


■入力方式詳細解説(カラー文字の文章)へのリンク


■入力中画面の動画実例(AVIファイル) (下記Javaアプレットデモソフト使用中)

かな入力
英大文字入力

デモソフト(JAVAアプレット)、キートップ実例写真へのリンク


■W-ZERO3[es] の文字入力方法改善ツール「ctrlswapmini」用のe-2touch方式キーマップ


W-ZERO3[es]のようなテンキー付きWindows Mobile携帯端末でe-2touch方式によるテンキー文字入力を可能にします。

日本語かな漢字変換入力等、IMEでの入力に対応しています。

キー配列の詳細は、上記キーマップ内に記述していますので、ご覧下さい。

(動作は十分確認できていないので、正しく動かない場合もあるかもしれませんので、ノークレームでお願いします)。

「ctrlswapmini」システムダウンロード先 「フリーソフトウエア・フルパワー全開ページ」 (Hiroyuki Ogasawaraさんのサイト)へのリンクです。


■Windows PC10キー用e-2touch方式エミュレーション exe実行ファイル(e2touch_AHK.exe)

キー入力スクリプトエンジンのAutoHotKeyのシステムを利用して作成しています。
WindowsXP SP2で動作確認をしています。
日本語かな漢字変換入力等、IMEでの入力に対応しています。

(動作は十分確認できていないので、正しく動かない場合もあるかもしれませんので、ノークレームでお願いします)。

実行するには、ダウンロードした上記exe実行ファイルをダブルクリックして下さい。
最初に文字入力モードを尋ねてきますので、テンキーで数字を入力して選択して下さい。
その後は、e-2touch方式で入力可能です。

実行を終了させるには、タスクトレイに入った緑色の「H」アイコンを右クリックして、「Exit」を選択して下さい。

キー配列は、
元のPCテンキー配列の上から「789・・・」となっている配列(電卓配列)を、「123・・・」(電話配列)に読み替えます。

「7」→「あ」、「8」→「かABC」、「9」→「さDEF」
「4」→「たGHI」、「5」→「なJKL」、「6」→「はMNO」
「1」→「まPQRS」、「2」→「やTUV」、「3」→「らWXYZ」
「0」→「わをん(英字空白)」
「・」→「濁音、半濁音、小文字切替」
「/ 」→「文字種選択」
「-」→「クリア」
「+」→「空白、変換」
「Enter」→「改行」
です。

e2touch方式エミュレーションのソースファイル(拡張子は.ahkですが、テキストファイルです。AutoHotKeyでコンパイルして、実行ファイルを作成します。

コンパイルには、別途、「AutoHotKeyを流行らせるページ」のサイト管理人の方が作成して配布されている「IME_func.ahk」が必要です。(このリンクをクリックしてダウンロードしたZip形式圧縮書庫を解凍すると出てきます。) (ファイルのミラーです。)

AutoHotKeyシステム本体ダウンロード先「AutoHotKey本家(英語)」サイトへのリンクです。



■文字入力実験結果

(1)かな入力 → e2touchは、従来マルチタップの65~73%の所要時間で入力可能
(2)英小文字入力 → e2touchは、従来マルチタップの60~70%の所要時間で入力可能
上記リンクのJavaアプレットデモソフトを使用して、Cut-Keyで入力時の値です(5~10分練習後)。

実験データ詳細



■キートップシール作成用テンプレートへのリンク↓
PDF版
MS PowerPoint版


2002.05-2007.12 大塚いわお

トップページに戻る